毎日更新!
「産経デマ新聞監視レポート」です。
産経って、「原発オウム新聞」ですね。
一度覚えた同じウソをオウムのように繰り返し、
オウム真理教のように人を洗脳しようとする。
今日も社説でやってます。
今日の社説は、昨日結成が発表された
「日本未来の党」を批判して、
いつもの嘘八百を並べています。
「原発に代わりうる安定的な電源を見いだせない以上、
原発に背を向ける政策は極めて無責任といわざるを得ない」
嘘! 既に原発がなくても、
電力は安定供給されています。
「日本は先進国の中で最もエネルギー資源に乏しい国だ。
その困難さを原子力発電で克服してきたことを忘れては
ならない」
嘘! 「原発ありき」で国内の
エネルギー資源開発をしていなかっただけ。
日本にはまだ112年分の石炭が埋蔵されており、
メタンハイドレートの開発が実用化すれば
資源大国になる可能性だってあります。
「『原発が動いていなくても電気は足りている』などの
主張は現実を見ていない」
嘘! 現実にこの夏、原発がなくても電気が足りる
ことは証明されました。
関西電力は大飯原発再稼働と同時に
火力発電所を停止しています。
「火力発電の増加で燃料代が嵩み、電力料金の
値上げにつながっているではないか」
嘘! 燃料代が嵩んでいるのは、総括原価方式に
あぐらをかき、国際相場の10倍とも言われる値段で
調達していたから!
「貿易収支は赤字に陥り、工場の海外移転が
問題になっている」
嘘! 貿易収支が赤字になったのは、
円高や東日本大震災によるサプライチェーンの寸断、
欧州危機を背景にした輸出の減少など
複合的な要因で、燃料費の増加だけが原因ではない!
複合的な要因で、燃料費の増加だけが原因ではない!
そもそも、「電力料金の高騰」を理由に海外移転した
企業があるのなら言ってみろ!!
「泊原子力発電所が停止中の北海道では、
電力不足による人命への影響も心配されている」
大嘘! 北海道の家庭暖房の
主力は石油とガスです。
昨日の大吹雪で送電線が倒れて
大停電が起きていますが、
昔ながらの暖房を入れている家では
人命の危険などはありません。
危険にさらされているのは、
北電に騙されてオール電化に
してしまった人です。
「脱原発路線は国力の衰退に直結し、
ひいては有権者を欺くことになる」
嘘!むしろ脱原発に舵を切ったほうが、
新産業が生まれ、景気や雇用の拡大に
なります!
「有権者には、千年に1度の大津波で被災した
福島第1原子力発電所の事故と、国の将来を左右する
エネルギー政策を切り分けて冷静に判断してもらいたい」
大大嘘!! 福島第一原発は津波ではなく
地震で壊れていた可能性が大きいし、
次の原発事故は「千年に一度の大津波」が
なくても、明日起こるかもしれないのです!
なくても、明日起こるかもしれないのです!
原発を稼働し続ければ、
核のゴミの保管・管理費用まで
核のゴミの保管・管理費用まで
入れれば発電コストは恐ろしく高価になり、
新エネルギー開発分野でも国際競争に出遅れ、
国の将来を間違いなく危うくします!
恥を知れ、産経新聞!!